2016-06-24 『文學界』7月号(文藝春秋) 今月号はスゴい!表紙をアレントが飾り、特集は「民主主義の教科書」に、評論に至っては、話題沸騰中の「韓国人は司馬遼太郎をどう読むか」、さらに「アラン・レネ試論」。それだけにとどまらず、エセーには荒木優太と、「ベケットの映画、ドゥルーズの映画」。まだ終わらない。神木隆之介と宮藤官九郎の対談。今月の文學界はとどまることを知らない。以上