本買うゆえに我あり

買っただけで満足して何が悪い‼︎

宮内洋・好井裕明編『〈当事者〉をめぐる社会学』(北大路書房)という本

    私はどうやら勘違いしていたらしい。当事者主体、当事者主体と言う割には、当事者無視が甚だしい人々。一体これはどうしたわけか。
    彼らのいうトウジシャは当事者ではなかった。統治者だったのだ。統治者主体を彼らはずっと言っていたのだ。日本語ってムズカシイ。

以上