本買うゆえに我あり

買っただけで満足して何が悪い‼︎

杉田俊介・瀬山紀子・渡邉琢『障害者介助の現場から考える生活と労働』(明石書店)という本

    豪華な執筆人だ。
    立岩真也が「身体に良き本」として挙げた『介助者たちは、どう生きていくのか』の著者である渡邊琢、同じく「身体に良き本」として挙げられた『無能力批評』の著者の杉田俊介、『福祉と贈与』で福祉社会学会賞奨励賞を受賞した深田耕一郎、『逝かない身体』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した川口由美子。

以上