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本買うゆえに我あり

買っただけで満足して何が悪い‼︎

上岡伸雄『テロと文学』(集英社新書)という本

    タイトルを見てピンと来た。本になったのかと。注目していた論文から書籍が産まれるのはただただ嬉しい。即買った。
    注目していた論文とは、2011年10月号の『世界』に掲載された「9・11後、アメリカ文学は何を語りうるかー『自分たち』と『他者』の間」。9・11後の小説の紹介であったが、文学の力を感じた。印象に残っているのは、たしかツインタワーの跡地グラウンドゼロに癒しのためのモスクを建てようとする想像力。しかし私を支配して止まないのは妄想力である。

以上