本買うゆえに我あり

買っただけで満足して何が悪い‼︎

佐々木健一『論文ゼミナール』(東京大学出版会)という本

    論文の書き方についての指南書は多数ある。その中でも、本書は目を惹いた。それはやはり著者が美学研究者だから。それは、論文がアートであることを感じさせてくれる。論文は作品であることを永遠に禁じられていない、美的に享受してもいいのだ!
    しかしただ一つ、決定的な問題がある。私に書くことが無いのだ!論文は爆発だ!

以上