2016-03-16 佐々木健一『論文ゼミナール』(東京大学出版会)という本 論文の書き方についての指南書は多数ある。その中でも、本書は目を惹いた。それはやはり著者が美学研究者だから。それは、論文がアートであることを感じさせてくれる。論文は作品であることを永遠に禁じられていない、美的に享受してもいいのだ! しかしただ一つ、決定的な問題がある。私に書くことが無いのだ!論文は爆発だ!以上